No.003 スカサハ
《魔境の智慧 A+》
自分のエンドフェイズの最後に、手札1枚をトラッシュに置くことでスカサハを移動させることができます。
ただし、移動できるのは「マスターエリア以外のサーヴァントのいない隣接するエリア」に限ります。
トラッシュに置くコマンドカードはスカサハのものでなくても構いません。スキルカードは使用したらすぐにゲームから除外されます。スキルを使用した場合でも、ターン終了時に移動したくなければ手札をトラッシュに置かず、移動しなくても構いません。
《原初のルーン》
スキルを使用したときに味方1騎を選び、その選んだサーヴァントの戦闘時に、選んだサーヴァントのQuickカードのパワーがプラスされる効果です。
スカサハ自身を選んでも構いません。パワーは自分のターンでも相手のターンでもプラスされます。選んでいないサーヴァントの戦闘時やQuickカードではパワーはプラスされません。選んだサーヴァントを途中で変更することはできません。
《神殺し B》
自分のターンのスカサハの戦闘時、戦闘している相手のサーヴァントがアーチャーかバーサーカーなら、スカサハのパワーがプラスされます。
相手のターンにはプラスされません。
No.005 マーリン
《夢幻のカリスマ A》
自分のターンのみ、味方全員のパワーがプラスされる効果です。
相手のターンにはプラスされません。
さらに、他の【コスト】が必要なスキルを使うとき、このスキルをゲームから除外することでNPの支払いに使用できます。
ゲームから除外した場合、上の効果も発揮されなくなります。
《幻術 A》
使用した次のターン、味方全員は、戦闘で負けたとしても自分と相手の合計パワーの差が1~5であれば消滅しない効果です。
スキルカードは使用したらすぐにゲームから除外されます。
《英雄作成 EX》
自分のトラッシュにあるBusterカードすべてをコマンドデッキの下に好きな順番で戻します。
さらに、味方1騎を選び、その選んだサーヴァントの戦闘時にBusterカードのパワーがプラスされる効果です。マーリン自身を選んでも構いません。
パワーは自分のターンでも相手のターンでもプラスされます。また、Busterカードは誰のものでも構いません。
選んでいないサーヴァントの戦闘時ではパワーはプラスされません。
選んだサーヴァントを途中で変更することはできません。
No.006 “山の翁”
《戦闘続行 EX》
このスキルを使用している“山の翁”が消滅するとき、コマンドデッキの上から1枚をめくり、それがパワー5以上のコマンドカードなら消滅しない効果です。
めくったカードはトラッシュに置き、このカードはゲームから除外します。
コマンドデッキが0枚の場合、トラッシュのカードでコマンドデッキを作り直してからめくります。
他のスキルの効果でコマンドカードのパワーが増えている場合、増えているパワーを参照します。
《信仰の加護 A+++》
自分のデッキ・手札・トラッシュ・サーヴァント・スキルなどが相手のサーヴァントのスキルの影響を受けなくなる効果です。
相手が使用した相手のサーヴァントに影響を与えるスキルは、自分に影響を与えるスキルではないと見なし、通常通りに発揮されます。
例として、自分は相手のクー・フーリンの《精霊の狂騒 A》、マシュの《奮い断つ決意の盾》などの影響を受けなくなります。
相手のアルトリアの《カリスマ B》などは自分に影響を与えるスキルではないので、相手のサーヴァントのパワーはプラスされます。さらに、“山の翁”のパワーが常にプラスされます。
《晩鐘 EX》
相手のターンに“山の翁”が戦闘で勝利したとき、自分のコマンドデッキの上から1枚をめくり、そのカードが“山の翁”のBusterカードなら、戦闘をした相手のサーヴァントを消滅させる効果です。
コマンドデッキが0枚の場合、トラッシュのカードでコマンドデッキを作り直してからめくります。
相手のターンに“山の翁”が戦闘で勝利したとき、必ずコマンドデッキの上から1枚をめくらなくてはいけません。パワーが同じで引き分けだった場合、効果は発揮しません。
“山の翁”以外のサーヴァントの戦闘では効果は発揮しません。
No.007 クー・フーリン〔オルタ〕
《精霊の狂騒 A》
相手のトラッシュにあるコマンドカードを3枚を自分が選んで、好きな順番で相手のコマンドデッキの上に戻す効果です。
戻す枚数は3枚までなら自由に選べます。横向きになっているArtsカードを選んでも構いません。
《矢避けの加護 C》
自分のエンドフェイズの最後に、手札からクー・フーリン〔オルタ〕のコマンドカード1枚をトラッシュに置くことでクー・フーリン〔オルタ〕を移動させることができます。
ただし、移動できるのは「マスターエリア以外のサーヴァントのいない隣接するエリア」に限ります。
スキルカードは使用したらすぐにゲームから除外されます。
スキルを使用した場合でも、ターン終了時に移動したくなければ手札をトラッシュに置かず、移動しなくても構いません。
《戦闘続行 A》
このスキルを使用しているクー・フーリン〔オルタ〕が消滅するとき、コマンドデッキの上から1枚をめくり、それがパワー5以上のコマンドカードなら消滅しない効果です。めくったカードはトラッシュに置き、このカードはゲームから除外します。
コマンドデッキが0枚の場合、トラッシュのカードでコマンドデッキを作り直してからめくります。
他のスキルの効果でコマンドカードのパワーが増えている場合、増えているパワーを参照します。
No.014 アステリオス
《怪力 A》
自分のターンのみ、このスキルを使用しているアステリオスのパワーがプラスされます。
相手のターンにはプラスされません。
《天性の魔 A++》
自分のデッキ・手札・トラッシュ・サーヴァント・スキルなどが相手のサーヴァントのスキルの影響を受けなくなります。 相手が使用した相手のサーヴァントに影響を与えるスキルは、自分に影響を与えるスキルではないと見なし、通常通りに発揮されます。
例として、自分は相手のクー・フーリンの《精霊の狂騒 A》、マシュの《奮い断つ決意の盾》などの影響を受けなくなります。相手のアルトリアの《カリスマ B》などは自分に影響を与えるスキルではないので、相手のサーヴァントのパワーはプラスされます。
さらに、相手のターンのみ、このスキルを使用しているアステリオスのパワーがプラスされます。自分のターンにはプラスされません。
《深淵のラブリュス C》
自分のトラッシュのQuickカード1枚を選んで手札に戻せます。
戻すQuickカードはアステリオスのものでなくても構いません。
No.015 ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕
《自己改造 EX》
自分のトラッシュにあるQuickカード2枚につき、このスキルを使用しているジャンヌ・ダルク〔オルタ〕のパワーがプラスされます。
自分のターンでも相手のターンでもプラスされます。
《竜の魔女 EX》
自分のターンのみ、味方全員のパワーがプラスされます。さらに、自分のターンのみ、このスキルを使用しているジャンヌ・ダルク〔オルタ〕に隣接している味方のパワーがプラスされます。相手のターンにはプラスされません。
自分のターンに戦闘を行う場合、戦闘中の自分のサーヴァントはまだ移動しておらず、もともといたエリアにいる扱いになります。
《うたかたの夢 A》
このスキルを使用しているジャンヌ・ダルク〔オルタ〕の戦闘時に、そのジャンヌ・ダルク〔オルタ〕のBusterカードのパワーがプラスされる効果です。
さらに、このスキルを使用しているジャンヌ・ダルク〔オルタ〕の戦闘時に、自身にBrave CHAINが発生していたら、このスキルを使用しているジャンヌ・ダルク〔オルタ〕のパワーがプラスされます。自分のターンでも相手のターンでもプラスされます。
他のサーヴァントの戦闘時やBusterカードではパワーはプラスされません。
No.016 アルジュナ
《千里眼 C+》
自分のトラッシュにQuickカードが2枚多くあるものとして扱います。
このスキル1枚では意味はありませんが、ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕の《自己改造 EX》など、トラッシュにあるカードの枚数を参照するスキルと組み合わせることで真価を発揮します。
《授かりの英雄 A》
このターンに戦闘で使用したコマンドカードをトラッシュに置くとき、3枚のうち好きな2枚を選んで、自分のコマンドデッキの下に好きな順番で戻すことができます。選ばなかった1枚は通常通りトラッシュに置かれます。
コマンドデッキが0枚の場合、選んだ2枚を好きな順番でコマンドデッキ置き場に置きます。
さらに、他の【コスト】が必要なスキルを使うとき、このスキルをゲームから除外することでNPの支払いに使用できます。
《魔力放出(炎) A》
このスキルを使用しているアルジュナの戦闘時に、そのアルジュナのBusterカードのパワーがプラスされます。
自分のターンでも相手のターンでもプラスされます。他のサーヴァントの戦闘時やBusterカードではパワーはプラスされません。
No.018 メドゥーサ
《魔眼 A+》
使用したターンの間、相手はチェインによりパワーがプラスされなくなります。
具体的には、使用したターンに発生したBuster CHEIN・Brave CHAIN、すでに発生しているQuick CHAIN・Arts CHAINによるパワー補正が無効になります。
使用したターンの間、パワー補正が無効になるだけなので、チェインカウンターに置かれているチップはそのままにしておきます。
また、Quickカード3枚やArtsカード3枚を出した場合には、通常通りチェインカウンターにチップを置きます。
《怪力 B》
自分のターンのみ、このスキルを使用しているメドゥーサのパワーがプラスされます。相手のターンにはプラスされません。
《鮮血神殿 B》
自分のコマンドデッキから2枚をめくり、その2枚を自分のトラッシュに置きます。
コマンドデッキが0枚の場合、トラッシュのカードでコマンドデッキを作り直してからめくります。
コマンドデッキが1枚の場合、まずその1枚をめくり、次にトラッシュのカードでコマンドデッキを作り直し、もう1枚カードをめくります。その後、めくった2枚をトラッシュに置きます。
さらに、他の【コスト】が必要なスキルを使うとき、このスキルをゲームから除外することでNPの支払いに使用できます。
No.020 オジマンディアス
《カリスマ B》
自分のターンのみ、味方全員のパワーがプラスされる効果です。
相手のターンにはプラスされません。
《皇帝特権 A》
相手のサーヴァントがこのオジマンディアスのいるエリアに移動しようとしたとき、裏向きのこのスキルを表向きにして使用できます。【トリガー】スキルは、スタートフェイズに選んで使用することはできません。
使用したら、自分のトラッシュにあるコマンドカード1枚をコマンドデッキの下に戻します。トラッシュにカードがあるなら必ず1枚戻さなくてはいけません。NPとして支払って横向きになっているArtsカードを戻しても構いません。
さらに、使用したターンのみ、このスキルを使用しているオジマンディアスのパワーがプラスされます。
《太陽神の加護 A》
自分の手札のコマンドカード1枚をトラッシュに置き、コマンドデッキからカード1枚を引ける効果です。
必ず1枚をトラッシュに置き、1枚をコマンドデッキから引いてください。
さらに、他の【コスト】が必要なスキルを使うとき、このスキルをゲームから除外することでNPの支払いに使用できます。
No.021 ニトクリス
《エジプト魔術 A》
自分のターンのこのスキルを使用したニトクリスの戦闘時、自身にBrave CHAINが発生していたら、戦闘によるパワー比べを行わずに戦闘している相手のサーヴァントを消滅させます。
相手が「スキルの影響を受けない」スキルを使用している場合、通常通りの戦闘を行います。
《戦闘続行》などのスキルは、このスキルの消滅に対しても使用できます。
《高速神言 B》
他の【コスト】が必要なスキルを使うとき、このスキルをゲームから除外することでNPの支払いに使用できます。
《天空神の寵愛 B》
このスキルを使用しているニトクリスが消滅するとき、コマンドデッキの上から2枚をめくり、2枚のパワーの合計が8以上なら消滅しない効果です。めくったカードはトラッシュに置き、このカードはゲームから除外します。
コマンドデッキが0枚の場合、トラッシュのカードでコマンドデッキを作り直してからめくります。
他のスキルの効果でコマンドカードのパワーが増えている場合、増えているパワーを参照します。
No.022 ネロ・クラウディウス
《頭痛持ち B》
自分のデッキ・手札・トラッシュ・サーヴァント・スキルなどが相手のサーヴァントのスキルの影響を受けなくなります。
相手が使用した相手のサーヴァントに影響を与えるスキルは、自分に影響を与えるスキルではないと見なし、通常通りに発揮されます。
例として、自分は相手のクー・フーリンの《精霊の狂騒 A》、マシュの《奮い断つ決意の盾》などの影響を受けなくなります。相手のアルトリアの《カリスマ B》などは自分に影響を与えるスキルではないので、相手のサーヴァントのパワーはプラスされます。
《皇帝特権 EX》
相手のサーヴァントがこのネロ・クラウディウスのいるエリアに移動しようとしたとき、裏向きのこのスキルを表向きにして使用できます。
【トリガー】スキルは、スタートフェイズに選んで使用することはできません。
使用したら、自分のトラッシュにあるコマンドカード1枚をコマンドデッキの下に戻します。トラッシュにカードがあるなら必ず1枚戻さなくてはいけません。NPとして支払って横向きになっているArtsカードを戻しても構いません。
さらに、使用したターンのみ、このスキルを使用しているネロ・クラウディウスのパワーがプラスされます。
《三度、落陽を迎えても A》
このスキルを使用しているネロ・クラウディウスが消滅するとき、コマンドデッキの上から3枚をめくり、その中にパワー5以上のコマンドカードがあれば消滅しない効果です。めくったカードはトラッシュに置き、このカードはゲームから除外します。
コマンドデッキが0枚の場合、トラッシュのカードでコマンドデッキを作り直してからめくります。
他のスキルの効果でコマンドカードのパワーが増えている場合、増えているパワーを参照します。
No.023 牛若丸
《天狗の兵法 A》
自分の手札のコマンドカード1枚をトラッシュに置き、コマンドデッキからカード1枚を引ける効果です。
必ず1枚をトラッシュに置き、1枚をコマンドデッキから引いてください。
さらに、このターン、もう1枚スキルカードを使用することができます。
《カリスマ C+》
自分のターンのみ、味方全員のパワーがプラスされる効果です。相手のターンにはプラスされません。
《燕の早業 B》
相手のサーヴァントがこの牛若丸のいるエリアに移動しようとしたとき、裏向きのこのスキルを表向きにして使用できます。【トリガー】スキルは、スタートフェイズに選んで使用することはできません。
使用したら、このスキルを使用している牛若丸をサーヴァントのいない自分の初期エリアに移動させます。
牛若丸の移動後、戦闘は発生せず、相手のサーヴァントが牛若丸がいたエリアに移動します。
牛若丸のいるエリアと初期エリアがラインで繋がっている必要はありません。また、空いている自分の初期エリアであればどこに移動させても構いません。
No.024 武蔵坊弁慶
《怨霊調伏 A》
相手が【トリガー】スキルを使おうとしたとき、裏向きのこのスキルを表向きにして使用できます。【トリガー】スキルは、スタートフェイズに選んで使用することはできません。
「相手の【トリガー】スキルを使おうとしたとき」とは、【コスト】を支払い【トリガー】スキルを表向きにした後、スキルを発揮する前のタイミングになります。
使用したら、相手が使おうとした【トリガー】スキル1枚を無効にしてゲームから除外します。
相手が支払った【コスト】はそのままになります。
《仁王立ち B》
使用した次のターン、相手は、アクションフェイズに武蔵坊弁慶がいるエリアを移動先に選ばなければならなくなります。
武蔵坊弁慶に隣接しているサーヴァントがいるなら、相手はそのサーヴァントで移動をしなければなりません。隣接しているサーヴァントが2騎以上いる場合、どちらを移動させるかは相手が決められます。
隣接しているサーヴァントがいない場合、または、隣接しているサーヴァントのコマンドカードが手札にない場合、相手は通常のルールに従って移動を行います。
さらに、使用した次のターンのみ、このスキルを使用している武蔵坊弁慶のパワーがプラスされます。
《白紙の勧進帳》
相手のサーヴァントの、表向きになっている【常駐】のスキルカード1枚をゲームから除外します。
表向きになっている【常駐】のスキルカードが2枚以上ある場合、1枚を選んでゲームから除外します。
裏向きのスキルカードは除外できません。
No.026 アーサー・ペンドラゴン
《魔力放出》
このスキルを使用しているアーサーの戦闘時に、そのアーサーのBusterカードのパワーがプラスされます。
自分のターンでも相手のターンでもプラスされます。
他のサーヴァントの戦闘時やBusterカードではパワーはプラスされません。
《直感 A》
スキルを使用したらすぐにコマンドデッキからカード2枚を引きます。
一時的に手札が6枚以上になりますが、5枚になるように手札をトラッシュに置く必要はありません。
《巨獣狩り A》
このスキルを使用しているアーサーの戦闘時に、戦闘している相手のサーヴァントに発生しているパワー補正が行われるチェイン1種類につき、アーサーのパワーがプラスされます。
「パワー補正が行われるチェイン」とは、その戦闘で発生した「Buster CHEIN」「Brave CHAIN」と、前のターンに発生している「Quick CHAIN」「Arts CHAIN」になります。
「Arts CHAIN」は2ターン分のパワー補正が重なることがありますが、その場合でも「Arts CHAIN」1種類として扱います
No.027 クレオパトラ
《皇帝特権 A》
相手のサーヴァントがこのクレオパトラのいるエリアに移動しようとしたとき、裏向きのこのスキルを表向きにして使用できます。
【トリガー】スキルは、スタートフェイズに選んで使用することはできません。
使用したら、自分のトラッシュにあるコマンドカード1枚をコマンドデッキの下に戻します。トラッシュにカードがあるなら必ず1枚戻さなくてはいけません。NPとして支払って横向きになっているArtsカードを戻しても構いません。
さらに、使用したターンのみ、このスキルを使用しているクレオパトラのパワーがプラスされます。
《黄金律(富&体) B》
自分のターンのスタートフェイズ終了時にチップをこのスキルの上に置いていきます。
他の【コスト】が必要なスキルを使うとき、このスキルをゲームから除外することで、置いてあるチップ分のNPの支払いに使用できます。
《女神の加護 C》
使用した次のターン、このスキルを使用したクレオパトラは、戦闘で負けたとしても自分と相手の合計パワーの差が1~5であれば消滅しません。
スキルカードは使用したらすぐにゲームから除外されます。
No.028 ネロ・クラウディウス〔ブライド〕
《天に星を A》
自分の手札のArtsカードをトラッシュに置き、置いた枚数分のカードを引ける効果です。
置く枚数は3枚までなら自由に選べます。
Busterカード、Quickカードは置けません。
《地に花を A》
スキルを使用したときに味方1騎を選び、自分のターンのみ、選んだサーヴァントのパワーがプラスされます。
ネロ自身を選んでも構いません。選んだサーヴァントを途中で変更することはできません。
相手のターンにはプラスされません。
《人に愛を A》
相手のサーヴァントが自分のサーヴァントのいるエリアに移動しようとしたとき、裏向きのこのスキルを表向きにして使用できます。
【トリガー】スキルは、スタートフェイズに選んで使用することはできません。
使用したら、自分のトラッシュにあるコマンドカード1枚をコマンドデッキの下に戻します。トラッシュにカードがあるなら必ず1枚戻さなくてはいけません。NPとして支払って横向きになっているArtsカードを戻しても構いません。
さらに、使用したターンのみ、戦闘をしている自分のサーヴァントのパワーがプラスされます。
No.030 アーラシュ
《頑健 EX》
相手のサーヴァントがこのアーラシュのいるエリアに移動しようとしたとき、裏向きのこのスキルを表向きにして使用できます。
【トリガー】スキルは、スタートフェイズに選んで使用することはできません。
使用したら、自分の手札にあるコマンドカード1枚をゲームから除外できます。除外しなくても構いません。
さらに、使用したターンのみ、このスキルを使用しているアーラシュのパワーがプラスされます。
《千里眼 A》
自分のトラッシュにQuickカードが2枚多くあるものとして扱います。
このスキル1枚では意味はありませんが、ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕の《自己改造 EX》など、トラッシュにあるカードの枚数を参照するスキルと組み合わせることで真価を発揮します。
《弓矢作成 A》
他の【コスト】が必要なスキルを使うとき、このスキルをゲームから除外することでNPの支払いに使用できます。
さらに、このカードがゲームから除外されたとき、自分のトラッシュにあるコマンドカード2枚をコマンドデッキの下に好きな順番で戻します。トラッシュにカードがあるなら必ず2枚戻さなくてはいけません。NPとして支払って横向きになっているArtsカードを戻しても構いません。
また、アーラシュが消滅するときにもスキルは除外されるので、そのタイミングでも「除外されたとき」の効果は発揮します。
例:クレオパトラの「皇帝特権 A」のコストを「弓矢作成 A」で支払った場合。
①コストの支払いで「弓矢作成 A」をゲームから除外する。
②「弓矢作成 A」の除外されたときの効果を使用する。
③「皇帝特権 A」の効果を発揮する。
という順番で処理をします。
No.032 マルタ
《水辺の聖女 B+》
他の【コスト】が必要なスキルを使うとき、このスキルをゲームから除外することでNPの支払いに使用できます。
さらに、このカードがゲームから除外されたとき、除外されたターンのみ、このスキルを使用したマルタのパワーがプラスされます。
《天性の肉体(海) A》
相手のサーヴァントがこのマルタのいるエリアに移動しようとしたとき、裏向きのこのスキルを表向きにして使用できます。
【トリガー】スキルは、スタートフェイズに選んで使用することはできません。
このターンに戦闘で使用したコマンドカードをトラッシュに置くとき、3枚のうち好きな枚数選んで、自分のコマンドデッキの下に好きな順番で戻すことができます。
選ばなかったカードは通常通りトラッシュに置かれます。
《ヤコブの手足 B》
このスキルを使用しているマルタが戦闘で勝利した時、チップをこのスキルの上に置いていきます。自分のターンの戦闘でも相手のターンの戦闘でも構いません。引き分けの場合、チップは置けません。
このスキルにチップが3つ以上置かれている間、このスキルを使用しているマルタのパワーがプラスされます。
No.034 ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス
《高速詠唱 A》
他の【コスト】が必要なスキルを使うとき、このスキルをゲームから除外することでNPの支払いに使用できます。
《エレメンタル A+》
味方が戦闘でArtsカードを2枚以上使用したとき、その味方のパワーがプラスされます。
使用するコマンドカードは戦闘中の味方のコマンドカードでなくても構いません。
《賢者の石 A》
スキルを使用したときに自分のサーヴァント1騎を選び、そのサーヴァントが消滅するとき、コマンドデッキの上から2枚をめくり、2枚のパワーの合計が8以上なら消滅しません。めくったカードはトラッシュに置き、このカードはゲームから除外します。
コマンドデッキが0枚の場合、トラッシュのカードでコマンドデッキを作り直してからめくります。
他のスキルの効果でコマンドカードのパワーが増えている場合、増えているパワーを参照します。
No.037 アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕
サマー・スイーパー! A》
自分のターンのみ、味方全員のパワーがプラスされます。
さらに、自分のターンでも相手のターンでも、味方が戦闘でQuickカードを2枚以上使用したとき、その味方のパワーがプラスされます。
使用するコマンドカードは戦闘中の味方のコマンドカードでなくても構いません。
《コーチング A》
自分のサーヴァントが【常駐】以外のスキル(使用後にすぐゲームから除外されるスキル)を使用して、使用後にそのスキルがゲームから除外されるとき、代わりにこのスキルをゲームから除外できます。そうしたとき、元のスキルを裏向きでスキル置き場に戻します。
代わりに除外するためには、事前にこのスキルを使用して表向きでスキル置き場に置いておく必要があります。
戻したスキルは未使用の状態となり、再度使えるようになります。
即発揮するタイプのスキルと【常駐】スキルが一緒になっているスキルカードの場合、使用後にゲームから除外されないのでこのスキルを使うことはできません。【トリガー】スキルも、使用後に【常駐】するものでなければこのスキルを使用できます。
《リローデッド C》
このスキルを使用しているアルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕の戦闘時に、そのアルトリアのQuickカードのパワーがプラスされます。
自分のターンでも相手のターンでもプラスされます。
他のサーヴァントの戦闘時やQuickカードではパワーはプラスされません。
No.038 源頼光
《影の風紀委員長 A》
相手のサーヴァントがこの源頼光のいるエリアに移動しようとしたとき、裏向きのこのスキルを表向きにして使用できます。
【トリガー】スキルは、スタートフェイズに選んで使用することはできません。
使用したら、自分のトラッシュのQuickカード2枚までを選んで手札に戻せます。
戻すQuickカードは源頼光のものでなくても構いません。戻す枚数は2枚までなら自由に選べます。
《錬鉄手車 C》
スキルを使用したときに自分のサーヴァント1騎を選び、その選んだサーヴァントの戦闘時に、選んだサーヴァントのBusterカードのパワーがプラスされます。源頼光自身を選んでも構いません。
パワーは自分のターンでも相手のターンでもプラスされます。
選んでいないサーヴァントの戦闘時やBusterカードではパワーはプラスされません。
選んだサーヴァントを途中で変更することはできません。
サマー・カタストロフ EX》
スキルを使用したらすぐにコマンドデッキからカード1枚を引きます。
さらに、自分のターンのみ、味方全員のパワーがプラスされます。相手のターンにはプラスされません。
No.040 ヘンリー・ジキル&ハイド
《怪力 B》
自分のターンのみ、このスキルを使用しているジキル&ハイドのパワーがプラスされます。さらに、自分のコマンドデッキの残り枚数によってプラスされるパワーがアップします。
相手のターンにはプラスされません。
《恐慌の声 A》
使用したターンの間、相手は戦闘でチェインが発生しません。
具体的には、使用したターンに発生したBuster CHAIN・Brave CHAINによるパワー補正が行われず、Quick CHAIN・Arts CHAINによりチェインカウンターにチップを置けなくなります。使用したターンに新たにチェインが発生しなくなるだけなので、すでに発生しているQuick CHAIN・Arts CHAINによるパワー補正は通常通り行われます。
さらに、自分のコマンドデッキの残り枚数によって、すでに発生しているQuick CHAIN・Arts CHAINによるパワー補正が無効になります。使用したターンの間、パワー補正が無効になるだけなので、すでにチェインカウンターに置かれているチップはそのままにしておきます。
《自己改造 D》
自分のトラッシュにあるQuickカード3枚につき、このスキルを使用しているジキル&ハイドのパワーがプラスされます。さらに、自分のコマンドデッキの残り枚数によってプラスされるパワーがアップします。
自分のターンでも相手のターンでもプラスされます。
No.041 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
《音楽神の加護(偽) EX》
自分のArts CHAINによりパワー補正が行われるとき、本来「+3」されるところが「+4」になります。
Arts CHAINが2つ発生している場合は合計で「+8」になります。
このスキルはチェインによるパワー補正の数値を変化させるもので、直接パワー補正を行っているわけではありません。したがって、相手によってスキルによるパワー補正を無効にされた場合でもこのスキルは無効になりません。
《芸術審美 B》
相手の手札すべてを見ることができます。
《小さな夜の曲 EX》
スキルを使用したらすぐにコマンドデッキからカード4枚を引きます。その後、手札の枚数が5枚になるように手札のコマンドカードを自分で選んでトラッシュに置きます。
No.045 土方歳三
《戦場の鬼 B》
自分のサーヴァントが戦闘でBusterカードを2枚以上使用したとき、そのサーヴァントのパワーがプラスされます。
自分のターンでも相手のターンでもプラスされます。
さらに、自分のトラッシュにQuickカードが2枚多くあるものとして扱います。
《仕切り直し C》
相手のサーヴァントがこの土方歳三のいるエリアに移動しようとしたとき、裏向きのこのスキルを表向きにして使用できます。
【トリガー】スキルは、スタートフェイズに選んで使用することはできません。
使用したら、自分の手札とトラッシュすべてのコマンドカードをコマンドデッキに戻しシャッフルし、その後、コマンドデッキからカード5枚を引きます。
必ず手札とトラッシュすべてのコマンドカードを戻さなければいけません。
《局中法度 EX》
このスキルを使っている土方歳三以外の自分のサーヴァントが消滅したとき、次のターンの間、この土方歳三のパワーがプラスされます。
パワーがプラスされるためには、自分のサーヴァントが消滅するときにこのスキルが表向きでスキル置き場に置いてある必要があります。
No.048 アルトリア・ペンドラゴン〔サンタオルタ〕
《聖者の贈り物 EX》
自分のトラッシュにあるコマンドカード1枚をコマンドデッキの下に戻し、その後、自分はコマンドデッキからカード1枚を引きます。
トラッシュにカードがあるなら必ず1枚戻さなくてはいけません。NPとして支払って横向きになっているArtsカードを戻しても構いません。
一時的に手札が6枚以上になりますが、5枚になるように手札をトラッシュに置く必要はありません。
さらに、自分のトラッシュにQuickカードが2枚多くあるものとして扱います。
《直感 A》
スキルを使用したらすぐにコマンドデッキからカード2枚を引きます。
一時的に手札が6枚以上になりますが、5枚になるように手札をトラッシュに置く必要はありません。
《魔力放出 A-》
このスキルを使用しているアルトリア・ペンドラゴン〔サンタオルタ〕の戦闘時に、そのアルトリアのBusterカードのパワーがプラスされます。
自分のターンでも相手のターンでもプラスされます。
他のサーヴァントの戦闘時やBusterカードではパワーはプラスされません。
No.049 ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ
《聖者の贈り物 C》
自分のトラッシュにあるコマンドカード1枚をコマンドデッキの下に戻し、その後、自分はコマンドデッキからカード1枚を引きます。
トラッシュにカードがあるなら必ず1枚戻さなくてはいけません。NPとして支払って横向きになっているArtsカードを戻しても構いません。
一時的に手札が6枚以上になりますが、5枚になるように手札をトラッシュに置く必要はありません。
さらに、自分のトラッシュにQuickカードが1枚多くあるものとして扱います。
《自己変革 A》
自分のターン終了時と相手のターン終了時に、自分のトラッシュにある横向きのArtsカードすべてを縦向きにします。
横向きのArtsカードがあるなら必ずすべてを縦向きにしなければいけません。縦向きになったArtsカードはコストの支払に使用できます。
《うたかたの夢 EX》》
このスキルを使用しているジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィの戦闘時に、そのジャンヌのBusterカードのパワーがプラスされます。
さらに、このスキルを使用しているジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィの戦闘時に、自身にBrave CHAINが発生していたら、そのジャンヌのパワーがプラスされます。
自分のターンでも相手のターンでもプラスされます。
他のサーヴァントの戦闘時やBusterカードではパワーはプラスされません。
No.050 アルテラ・ザ・サン〔タ〕
《星者の贈り物 B》
自分のトラッシュにあるこのスキルを使用しているアルテラ・ザ・サン〔タ〕のArtsカードすべては、コストとして使用するときに1枚で2枚分として扱います。
他のサーヴァントのArtsカードは通常通りに扱います。
《虹の飴細工 B》
スキルを使用したときに自分のサーヴァント1騎を選び、その選んだサーヴァントの戦闘時にQuickカード・Artsカード・Busterカード1枚ずつを使用したとき、選んだサーヴァントのパワーがプラスされます。
アルテラ・ザ・サン〔タ〕自身を選んでも構いません。
使用するコマンドカードは戦闘中の味方のコマンドカードでなくても構いません。
パワーは自分のターンでも相手のターンでもプラスされます。
選んだサーヴァントを途中で変更することはできません。
《きら星の紋章 EX》
自分のターンのこのアルテラ・ザ・サン〔タ〕の戦闘時、相手のサーヴァントすべてが使用している【常駐】のスキルにより、パワーがプラスされなくなります。
戦闘していない相手のサーヴァントが使用している【常駐】のスキルによるパワー補正も無効になります。
【常駐】以外のスキルによるパワー補正は通常通り行われます。
No.052 ダレイオス三世
《黄金律 B》
自分の手札のArtsカードをトラッシュに置き、置いた枚数分のカードを引けます。
置く枚数は2枚までなら自由に選べます。
Busterカード、Quickカードは置けません。
《仕切り直し A》
相手のサーヴァントがこのダレイオス三世のいるエリアに移動しようとしたとき、裏向きのこのスキルを表向きにして使用できます。
【トリガー】スキルは、スタートフェイズに選んで使用することはできません。
使用したら、自分の手札とトラッシュすべてのコマンドカードをコマンドデッキに戻しシャッフルし、その後、コマンドデッキからカード5枚を引きます。
必ず手札とトラッシュのコマンドカードすべてを戻さなければいけません。
《戦闘続行 A》
このスキルを使用しているダレイオス三世が消滅するとき、コマンドデッキの上から1枚をめくり、それがパワー5以上のコマンドカードなら消滅しません。めくったカードはトラッシュに置き、このカードはゲームから除外します。
コマンドデッキが0枚の場合、トラッシュのカードでコマンドデッキを作り直してからめくります。
他のスキルの効果でコマンドカードのパワーが増えている場合、増えているパワーを参照します。
No.054 エルキドゥ
《変容 A》
このスキルを使用しているエルキドゥの戦闘時にそのエルキドゥのBusterカードを使用しているとき、エルキドゥのQuickカードとArtsカードのパワーがプラスされます。
自分のターンでも相手のターンでもプラスされます。
エルキドゥのBusterカードを使用していても、同時に使用したカードが他のサーヴァントのQuickカードやArtsカードの場合はプラスされません。
他のサーヴァントの戦闘時ではパワーはプラスされません。
《気配感知 A+》
相手のトラッシュにあるコマンドカードを3枚を自分が選んで、好きな順番で相手のコマンドデッキの上に戻せます。
戻す枚数は3枚までなら自由に選べます。横向きになっているArtsカードを選んでも構いません。
このスキルは2回使用できます(1回目の使用ではゲームから除外されず裏向きでスキル置き場に戻り、2回目の使用後にゲームから除外されます)。
《完全なる形 A》
自分のトラッシュにあるこのスキルを使用したエルキドゥのコマンドカードすべてを好きな順番でコマンドデッキの下に戻し、その後、自分はコマンドデッキからカード1枚を引きます。必ずエルキドゥのコマンドカードすべてを戻します。
さらに、このターンに戦闘で使用したコマンドカードをトラッシュに置くとき、3枚のうち好きな枚数のエルキドゥのカードを選んで、自分のコマンドデッキの下に好きな順番で戻すことができます。
エルキドゥ以外のカードと選ばなかったカードは通常通りトラッシュに置かれます。
No.056 エレシュキガル
《秘められた大王冠 A》
使用した次のターン、このスキルを使用したエレシュキガルは、戦闘で負けたとしても自分と相手の合計パワーの差が1~4であれば消滅しません。
このスキルは2回使用できます(1回目の使用ではゲームから除外されず裏向きでスキル置き場に戻り、2回目の使用後にゲームから除外されます)。
《魔力放出(檻) A+》
スキルを使用したらすぐにコマンドデッキからカード2枚を引きます。
一時的に手札が6枚以上になりますが、5枚になるように手札をトラッシュに置く必要はありません。
さらに、このスキルを使用しているエレシュキガルの戦闘時に、そのエレシュキガルのBusterカードのパワーがプラスされます。
自分のターンでも相手のターンでもプラスされます。
他のサーヴァントの戦闘時やBusterカードではパワーはプラスされません。
《冥界の護り EX》
相手のサーヴァントが自分のサーヴァントのいるエリアに移動しようとしたとき、裏向きのこのスキルを表向きにして使用できます。
【トリガー】スキルは、スタートフェイズに選んで使用することはできません。
使用したら、使用したターンと次のターンのみ、このターンに戦闘をしている自分のサーヴァントのパワーがプラスされます。
スキルカードは使用したらすぐにゲームから除外されます。